橿原市議会 2022-12-07 令和4年文教常任委員会 本文 開催日: 2022-12-07
令和3年6月に橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会から提出された答申に基づき、現在、再配置実施計画策定に向け、議会、地元自治会、市PTA連合会、幼稚園の保護者に説明を順次行っている。その中で、計画を策定・実行するには関係者の一定の理解を得なければいけないこと。
令和3年6月に橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会から提出された答申に基づき、現在、再配置実施計画策定に向け、議会、地元自治会、市PTA連合会、幼稚園の保護者に説明を順次行っている。その中で、計画を策定・実行するには関係者の一定の理解を得なければいけないこと。
そこで、既存施設からの転換や民間活力の導入も含めまして、より充実した就学前の保育・教育施設を実現させていく必要があることから、令和2年1月に橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会に対しまして、就学前の保育・教育施設の計画的な再編整備について諮問をし、昨年、令和3年6月に答申書を提出していただきました。
まず、保育所幼稚園適正配置検討委員会ということで、審議会のほうを昨年1月から、学識経験者及び各種団体等の代表の方を含めて諮問いたしまして、その方向性については検討いただき、そして、現在、3月1日から3月末までの間、ある一定の対応策ということで、パブリックコメントに、市民の意見を聴取するということで、出させていただいております。
また、保育所・幼稚園適正配置検討委員会では、単独幼稚園の統廃合を進める前に、幼稚園存続に向けてできることから実施してはどうかというご意見もいただいていることから、預かり保育の時間延長と長期休業中の実施及び3歳児保育について検討いたしました。
議会事務報告、令和2年8月・9月・10月分の例月出納検査結果報告、要請と懇談への協力のお願いと趣意書、国民体育大会における主会場の誘致に向けた要望、要望書、第4回橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会(令和2年12月1日開催)議案に係る要望書、以上6件につきましてはご配付申し上げたとおりでございますので、よろしくご清覧おき願います。 これをもって議長報告を終わります。
(月曜日)午前10時開議 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 議長報告 (1)議会事務報告 (2)令和2年8月・9月・10月分の例月出納検査結果報告 (3)要請と懇談への協力のお願いと趣意書 (4)国民体育大会における主会場の誘致に向けた要望 (5)要望書 (6)第4回橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会
12月22日までの16日間)……………………………1-4 議長報告…………………………………………………………………………………………1-4 (1)議会事務報告 (2)令和2年8月・9月・10月分の例月出納検査結果報告 (3)要請と懇談への協力のお願いと趣意書 (4)国民体育大会における主会場の誘致に向けた要望 (5)要望書 (6)第4回橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会
そこで、現在、谷井議員もお述べの「就学前の保育・教育のあり方と適正配置についての基本方針」に沿って適正配置を進めていく方向で、保育所・幼稚園適正配置の実施計画を策定すべく、現在、保育所・幼稚園適正配置検討委員会を設置して審議をしていただいているところでございます。
この課題につきましては、今年の1月から開催しております橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会におきまして、有識者の方々よりご意見をいただいた上で、公立、私立の役割分担も含めまして、市としての考え方をしっかり整理していきたいと考えております。
これらの課題につきましては、早急な対応が必要であると考えておりますので、有識者で構成する橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会におきまして審議し、保育所・幼稚園の再編整備の実施計画を今後策定していく予定をしております。
12: ● 佐藤太郎文教常任副委員長 これは橿原市保育所幼稚園適正配置検討委員会ということで、橿原市の執行機関のメンバーを決める会議になるわけです。前回の小学校、中学校のところに私が入っておったんですけど、これ執行機関を決める執行機関メンバーなんでね、要は有識者の会議に近い形だと思うんです。
本件につきましては、「橿原市保育所・幼稚園適正配置実施計画」につきまして調査・審議をするため、新たに執行機関の附属機関として、橿原市保育所・幼稚園適正配置検討委員会を設置するため、所要の改正を行うものでございます。
本市では、平成21年2月に「幼稚園適正配置検討委員会」から答申をいただき、その中で、公・私の協調・連携とうたわれております。今後、教育施設を再配置する際に私立幼稚園とも協議し、検討してまいりたいと考えております。また、長時間の預かり保育についても検討していきたいと思っております。
そのような中で本市では平成21年に幼稚園適正配置検討委員会というのが立ち上げられまして、その答申を受けまして今後の幼児教育のあり方、そしてその適正配置についての基本方針というものが定められました。その基本的な考え方に基づきまして、その中の考え方の中で保育所と幼稚園連携の中で、今回こども園を開設したという経過がございます。
これらの問題を解決すべく、この問題につきましては橿原市立幼稚園適正配置検討委員会で諮問を受けまして、その中で答申をいただきまして、その答申から基本方針を定め、実施計画を定めという形で橿原市こども園が成立したわけでございますが、その2つの問題を解決するためにこども園というものを設置したわけでございますので、その中で幼稚園についてもメリットがある、施設が改良されてエアコンが入る、選択制でございますが給食
このようなことを改善するため、橿原市幼稚園適正配置検討委員会の答申を平成21年の2月にいただきました。これを受けまして、答申内容に沿った幼児教育のあり方と適正配置についての基本方針、これを9月に、そして橿原市幼稚園・保育所適正化実施計画、これを22年の3月に策定をいたしました。この計画におきましては公立幼稚園と保育所が同じ地域にある5つの地域について、幼保一体化を進めるというものでございます。
237: ● 健康福祉部次長 ただいま委員がおっしゃったように、教育長の諮問機関として幼稚園適正配置検討委員会というのがございまして、その答申として20年の2月に出されております。その諮問機関の中に市民代表委員2名に入っていただいて、その答申を出していただいたということでございます。
平成18年、19年度に、第三者機関でございます橿原市幼稚園適正配置検討委員会において15名の委員さん、この中には学識経験者の方3名、理事会代表者の方2名、教育・保育代表者の方は4名、市民公募より2名の方、関係行政機関の職員として、これは私も含めておったわけでございますが、4名の出席をいただきまして検討委員会が開催され、平成21年2月に教育長あてに答申をいただいたところでございます。
また、幼稚園、保育所の適正な配置の件に関しましては、先ほど議員さんがお述べのように、幼稚園適正配置検討委員会の答申が本年2月6日に出されました。その答申を受けまして、現在教育委員会とともに市としての就学前の児童の教育、保育のよりよいあり方を協議を重ねながら検討しているところでございます。
なお、議員も先ほどお述べのとおり橿原市幼稚園適正配置検討委員会が去る9月に教育長に答申を出されましたが、その中に保育所につきましても幼稚園ともども就学前教育と位置づけられ、そのあり方について提言がされております。この答申を踏まえまして、今後保育所、幼稚園の橿原市でのあり方を検討してまいる考えでございます。